こんにちは！遠藤です(^^)/
本ブログでは、「当たり前」なことを改めて書いておりますので、
そんなこと知っとるわ！と言わずにお付き合いください<(_ _)>
今回勉強したテーマは「総予算はいくらになるか」です。
家を建てるにはコストがかかります。そんな当たり前な話をしていきたいと思います。
家を建てる（注文住宅）には資金が必要ですが、大体の方は銀行からローンを組むかと思います。
自分の年収から、いくら借りられるかがすぐに分かる簡易シミュレーターがネットには沢山上がっていますので、
自分の大まかな予算はすぐに把握できそうですね。
でも、ちょっと待ってください！
年収から計算される借入額って、「借り入れ可能額」なんですよ。
簡単に言えば、銀行があたなに貸せる最大限の額であり、返済計画は少し度外視されているんです。
つまり、「借り入れ可能額」のMAXまで借りてしまうと、実生活がカツカツになりやすいんです。
せっかく新居に越したのに、家計が厳しくて生活レベルを落とすことになりかねません！
ではでは、どうしたら良いのか。
それは、「返済可能額」を借りる事！
返済可能額とは、「月々の無理のない返済額」を設定してから、計算する借入額の事です。
もちろん、借り入れ可能額からは少なくなってしまいます。
ですが、先に月々の支払額が分かっていれば、ローンで家計が圧迫されることも少なくなりますね。
「月々の無理のない返済額」は
〈（年収 × 20％～25％） / 12ヶ月〉+金利
と言われております。
ローンの計算する時は、ぜひ借り入れ可能額を！
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