皆さまこんばんは。遠藤です。
今日は川崎市W様邸の記事です。
前回の地盤調査で改良判定が下りてしまったので
強い地震が起きても崩れない土地にするために「柱状改良」を行っていただきました。
あのまっさらだった土地にコンクリートでできた柱が埋まっていきます。
(正確には重機で穴を掘りながらコンクリートを混ぜていく作業です)
4m以上ありそうな重機で何をするのかというと
羽がたくさん付いているドリルで地盤の固いところまで掘り進めます。
支持層と呼ばれる固い地面まで一直線の穴が出来たら、
セメントと土と水を混ぜて柱状のコンクリートが出来上がります。
これが建物を支える支持体となるんですね(*´▽`*)
コンクリートが固まるまで待ってから、いよいよ基礎工事が始まります(*^▽^*)
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