オーダーズとして法人登記されてちょうと一カ月経つ
各自が創業者精神を持ち、それぞれの仕事をこなしている今がある。
個があっての社会であるが、多数の中の個でもある。
多数に認められなければ継続発展はないであろう。
商法から株式会社の「所有と経営の分離」を学ぶと
会社はモノではない。
そして、誰の所有物ではない
創業者の?
従業員?
株主?
もしくわ社会全体?
世界の解釈だと株主という解答になるのだろうが
そんな事よりも、会社の目的や会社は誰のためにあるのか、
その存在価値が問題ではないだろうか。
社会と調和するとともに、独自の存在価値がなければ
生かされず、また生き残れない。
社会にかかわるということは生かされて、生きるという事かもしれない。
西井