サッシメーカー大手の「トステム」(東京)が販売し、全国約1万棟の建物で使用されているアルミサッシが、建築基準法で定める防火基準を満たしていなかったことが国土交通省の調査でわかった。
同省は28日、同社に無償改修などの対策を講じるよう指導したほか、財団法人「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」(03・3556・5147)に消費者相談窓口を設置した。
同省の発表では、このサッシは火災時の延焼を防ぐため、家屋の内外から一定程度の熱を受けても窓ガラスが20分間脱落しないという条件で大臣認定を受けているが、抜き打ち調査では8分50秒~12分15秒でガラスが脱落したという。
同省は28日、同社に無償改修などの対策を講じるよう指導したほか、財団法人「住宅リフォーム・紛争処理支援センター」(03・3556・5147)に消費者相談窓口を設置した。
同省の発表では、このサッシは火災時の延焼を防ぐため、家屋の内外から一定程度の熱を受けても窓ガラスが20分間脱落しないという条件で大臣認定を受けているが、抜き打ち調査では8分50秒~12分15秒でガラスが脱落したという。
最終更新:1月29日(土)9時18分
この記事に関して、皆様の家のサッシとの関連性をこれから調査致しますので
詳細分かり次第ご報告、ご連絡致します。
ご心配お掛けいたしますが、少しだけお時間ください
宜しくお願い致します
半澤