2010年11月アーカイブ
みなさん こんばんわ
半澤です。
今日は明日、契約のH様の契約書作り&WEB制作会社との打ち合わせ
&建材メーカーとの打ち合わせで珍しく一日を社内で過ごしました
なので、電話応対も積極的に行っていたのですが、
ある電話に出たときに
「すいません 〇〇と申しますが、半澤さんいらっしゃいますか」
となんか聞いたことあるような声
でも名字はよくある名前だし
一瞬では誰だかわかりませんでした
そうしたら
「以前、〇〇でお世話になったものです」
あぁぁあああ~(驚)
思い出しました
懐かしい人でした
私よりも年上の人ですが
私の以前の部下の人です。
HPを見て電話をくれました
今は大手建設会社に勤務されているそうで
日々頑張っているとのこと
昔話と情報交換の為に来月に食事することにしました
この人は、根は真面目なのですが
いつも空回り
そしておっちょこちょい ←死語?(汗)
でも、嬉しいですね
いろいろな理由があって違う道に行きましたが
こうやってまた連絡をくれる
縁なのでしょうか?
私が「とりあえず、名刺FAXしてよ」というと
彼は「はい、今日は帰社が6時なので6時以降になりますが
必ず送りますので宜しくお願いします」
とのことでしたが
今、9時を過ぎました
昔からこういうところは変わってませんね(笑)
お客様にこういうことをしないようにすれば良いのですが
つい、心配になってしまいます
まあ、来月食事するので
その時の様子はまた、このブログにて報告致しますね
それでは、今日も一日お疲れさまでした~。
みなさん こんにちわ
毎日、北風が寒いですね~。
今日はU様の賃貸物件の給湯器取り換え工事をしてきました
左側が古い給湯器で右側が新しい給湯器です
給湯器交換は約2時間ほど。
家の中では西井社長がトイレの換気扇の交換をしていました
その後は
緑区のH様邸の地縄張りに行きました
高台でとてもロケーションが良い土地です
地縄張り終えた後は
引き続き地盤調査を行いました
通常地盤調査は2人で調査機械も1台~2台なのですが
この日は4人で3台の調査機械を使用していました
調査開始が夕方だったので、応援で駆けつけてくれた調査班が手伝ってくれたみたいです
なので、地盤調査では珍しい機械が3台の光景です ↓
来週初旬には調査結果速報データが出て
その結果を基に標準ベタ基礎か
補強工事が必要か判定されます
オーダーズでは地盤保険に加入し建物5000万 地盤2000万までを保証しています
詳しくはこちらをご覧ください ↓
みなさん こんばんわ
今日はまずご契約のお知らせです
27日に緑区 H様がオーダーズとのご契約が決定致しました~。
H様 ありがとうございます
良い家が完成するように頑張ります
H様はようやく家づくりのスタートラインに立つわけですが
この日を迎えるまで不動産業者とのやりとりで多難な日々を過ごされていました
最後にもこんなやりとりがありました
先日、H様との打ち合わせで
不動産業者が建築業者との請負契約書をすぐに用意してくださいとのこと
請負契約というのは図面、見積り、仕上げなど30枚くらいの書類を袋綴じしたもので
今日言われて、明日出来るものではありません
しかし、その不動産業者いわく、請負契約書の一面のみ用意してくれればいい
契約書の中身はいらないですから・・・・とのこと
H様との打ち合わせ中に電話で不動産業者に請負契約書を用意できないことを
伝えると、その不動産業者の担当者が「今からオーダーズに行きます」
30分もしないうちに
その不動産業者の担当者がオーダーズに来ました
「請負契約書の表面だけ用意してくれたらいいんです、簡単なことじゃないですか」
「私の知っている工務店や大手の三〇ホーム もやってくれてますよ」
と請負契約書を用意しての一点張り
しかし、私も絶対に作れないの一点張り
互いに譲りません
その人が言うように本当に契約書をそんな簡単に作成しているのならば
大問題ですね
だから建築業界はクレーム産業とか言われるのでしょう
そんな腐りきった会社は淘汰されていってほしいモノです
スイマセン 少し感情的になってしまいました
請負契約書を作るときは、しっかりとその中身も作成しないといけません
そして、その契約書の中にはどのような内容になっているのかも確認しなければなりません
なので、オーダーズでは契約までに時間がかかるのです
そこで時間をかけるからこそ、建物の中身が把握できて
契約後のトラブルなどがないのです。
不動産業者は売ったら終わり!
その家族とずっと付き合うってこともありません ※もちろんそうでない業者もいます
でも多くはそのパターン
早く決済させて仲介料もらうことに必死!
早く終わらせて次のお客さんを追っかける
いかがなものでしょう?
ハウスメーカーも同じ輩がいます
私は体験済みです。
怖いですね
なにはともあれH様は
来週から楽しい家づくりがスタート出来そうです
先日のお二人の笑顔が印象的でした
そういえば
コンビニにこんなのが置いてありました ↓
よかったらご覧くださいね(笑)
皆さま こんにちわ
今日は以前のブログで書いた
2区画の建築条件付き売り地購入希望のお客様との打ち合わせでした
未公開で売り出していた時は
私はまだ半袖でしたね ↓
最近はすっかり寒くなりました
当時は「暑い 暑い 」と言ってはいたものの
寒くなると暑い日々が恋しくなりますね
でも仕事的には充実した毎日を送っております
しかし、自宅に帰ればバタン!
そして朝になると「布団から出たくない」
という状況の日々が続いています
でも、「起きて、いかなければ」と眠い目をこすりながら起床します
これは皆さまも同じですよね(笑)
今日は2組のお客様にオーダーズの建物のご説明をさせていただきました
打ち合わせをしていると疲労感などまったく感じません
打ち合わせは楽しいですからね
たまに苦しい時も・・・(苦笑)
でもその苦しさがあるからこそ達成感があります
今日の打ち合わせでお客様のご要望をヒアリングし
プランを作成して週末までには再提案する予定です
良い提案できるように頑張ります
みなさん こんばんわ 半澤です。
今日はすべてプライベートネタです
先日のお休みに
千葉、銚子方面の海に行ってきました
この写真の左側は屏風ヶ浦
犬吠崎もすぐ近くのポイントです
波は
こんな感じ~ ↓ GOOD WAVEです
そして
この日は
私のサーフボードを削ってくれている Wayne Richさんが10年ぶりの来日中でしたので
ショップに挨拶しに行ってきました
Wayne Rich(ウェイン・リッチ)
サンタバーバラ在住 52歳 サーフィン歴43年 シェイプ歴36年
ハーモサビーチ Pollard Valleyで生まれ育ちました。
カリフォルニアからハンドメイドのサーフボードを日本に届けてくれます
ウェインさんとは先日一緒に海に入り
私のライディングを見ていただき
来年に向けての私の「想い」を伝えさせていただきました
この写真は ↓ 私の来季モデルのボードをオーダージートに書き込んでくれている様子です
おそらく完成するのは来年6月くらいかな
いかがでした? ウエインさんのボード作成様子です
みなさんはあまりサーフーボードの作成過程などご覧なられたことはないでしょうね
実は私もないです(汗)
カリフォルニアに行く機会を作って
ウェインさんのシェイプを見るんだ~という新しい夢が出来ました
そのためにも仕事は頑張らなくては・・・。
そして、ウェインさん帰国前日のラストナイト
大勢の人が集まりました
こちらの方は有名なカメラマン神尾 光輝さん
サーフィンフォトグラファーとして世界各国で撮影されています
ハワイのパイプラインで日本人で初めてボディサーフィンの大会に出場して
活躍されました
そんな神尾さんと同じテーブルで貴重な話をいただき
先日は私のライディング写真も撮影していただき感謝感激です
神尾さんのHPです ↓
そして
こちらのお方は
サーフィン業界では レジェンドの中のレジェンド
カリフォルニア ハンティントン在住の紀藤 雅彦氏
40年前の日本でサーフィンのお店など無い時代に
サーフショップ 【ザ・サーフ】をOPENし
カリフォルニアのサーフ文化を日本に輸入した方です。
80年代初頭に頭角を表し始めたトム・カレンと親交を深め、ザ・サーフのライダーとして迎え入れる。
80年代中期ニ度の世界タイトルを掴んだトム・カレンの活躍は、ザ・サーフの名を一気にインターナショナルなサーフシーンに押し上げ、同時に世界のカリスマ的サーフヒーローとなったトム・カレンの存在が、それぞれのサーフィンに対する姿勢、思想などのサーファーとしての本質的な部分を多く吸収することにつながっている
お店のHPから引用させていただきました
トム カレン 聞いたことある人もいらっしゃるのでは?
とこんな感じで
今週はプライベートも仕事も忙しかったですが
普段気軽に会うことが出来ない方々と会い、話して
とても刺激的な日々を過ごすことが出来ました
さぁ~ 来週も頑張ります
みなさん こんばんわ 半澤です
ここ数日は珍しく夜10時過ぎまで仕事してました
といっても3日間くらいかな?
家に帰ると食事してすぐ就寝
今日も現在7時半過ぎ
このままいくとあっという間に10時超えかな(汗)
まずい流れです
この流れを断ち切らなくては・・・・。
ということで明日は波が良さそうなので
休んで海に入ってきます
オンとオフをしっかり分けなくては良い仕事はできませんからね
とポジティブに自分に言い聞かせております(苦笑)
スポーツといえば
昨日のバレー見ました?
凄かったですね
最高の勝利です
日本バレーおめでとうございます
実は私、バレーボール得意なんです
私を知っているかたは
えっ?
と思ったでしょう?
そう背が低いのに・・・・・・。
背が低くても大丈夫なポジションがあります
セッターです
アタッカーには無い技術で学生の頃に同好会程度ですが
当時のチームを支えました
世界バレーを見ていると
上位の国は日本に比べると平均身長が圧倒的に高いですね
なので日本は技術力で身長差をカバーして掴んだメダルだと思います
本当にヨカッタです
さて、ここからは仕事の話です
今日はN様の配筋検査でした
完璧な仕上がりの配筋です
これならば検査も指摘事項ないのでは・・・・・。
期待が高まります
そして
日本住宅保証検査機構 JIOの検査が始まりました
配筋図面を基に
チェックしていきます
平賀さんも
配筋ピッチを自分で確認
検査結果は無事合格でした
しかし
完璧だと思われましたが
指摘事項が一か所だけありました(泣)
すぐに直せる内容(配筋の下にあるピンコロ石の向き違い)だったので
なおさら悔しいですね
でも、特に問題なく
次の工程にいけるので一安心です
年内上棟予定です
寒くなりますが
工事関係スタッフみんな頑張りましょう!
みなさん こんばんわ
今日は朝から都筑区 U様邸にてシロアリ駆除の工事があり
事務所にはいかず直行したのですが
U様邸に早く着きすぎてしまったので
近所を散歩しました
U様邸の隣には
こんな遊歩道があります ↓
自然からのマイナスイオンがいっぱいで
すがすがしい爽やかな気分でした。
そして、
シロアリとの対決です
仕上げ材を剥がしていくと
シロアリが通っている後(蟻道)が ↓
シロアリにやられているところが
ケーキのミルフィーユみたいになっていました
職人さんが
薬剤を柱に注入しています
↓ こちらがシロアリ
全然わからないと思いますので
拡大します
アスファルトの石と比べてみればわかりますが
シロアリはとても小さいです
米粒よりも小さいですね
私は、初めてシロアリを生で見たので
イメージと違ってました
もっと大きいアリかと
お昼には工事も終わり
U様にランチをご馳走になりました
U様有り難うございました
皆さん こんにちわ
半澤です。
今日は午前中に
私の高校の同級生で友人のM君の
ローンの事前相談をさせていただきました
M君は私にサーフィンを教えてくれた師匠であり
私の中でのレジェンドです
彼がいなかったら海にここまでかかわっていなかったでしょう
そしてM君は
私の髪をいつも切ってくれている理容師さんでもあります
最近、髪が長くなってきたので
そろそろ切りに行くので宜しくお願いしますね
今回ご縁があり
オーダーズがM君の家をお世話させていただくことになりました~ ヨロシク!
入居目標は来年夏!
まずは、ローンがどこまで大丈夫なのか
ということで銀行担当者と私とM君3人で
M君の職場近くのタリーズコーヒーで打ち合わせ
真剣な話をしていると
2時間なんてあっという間ですね
M君の家づくりは始まったばかりですが
これからいくつもの困難を乗り越えて
来年秋くらいには
M君の新居で同窓会をしたいものです(笑)
午後は目黒のN様邸へ
基礎のやり方工事がスタートしています
来週には配筋検査の予定です
みなさん こんにちは
今日は最近ご登録いただき好評になってきた
メールセミナーのご紹介をさせていただきます
http://www.orders.co.jp/mailseminar/gyousyaerabi.html
こちらがセミナーの一例です
↓
非常識な住宅業界についての話です。
〇〇さん、こんにちは。
半澤です。
今日は、非常識な住宅業界についての話です。
人間は本質的に本能・生理・欲望・感情から好き嫌いを感じ
経験や理性、損得勘定などを加味して物事の良し悪しを判断します。
しかし、住宅などの建築物を造るための「建築基準法」は
物理学や建築工学的な見方からの判断のみによって定められてきました。
人間が生きた心と身体を持っていること、家族の好みや感性、夢、生活慣習
古くからの歴史、四季の移ろいなど数値化できないものは加味されていません。
そして、問題が浮上するたびに、素人には理解が難しい法制度が次々と生まれ
10年もしないうちに変更されたり、消えていきます。
これらに踊らされ、私たちは家づくりの本質を見失っているかもしれません。
安らぎの場であるはずの住まいで、健康が脅かされてます。
「住まい」で「病」になっているんです。
気候は、住まいの構造と住まいの仕方に影響を与えます。
日本では、夏は高温多湿、冬は低温低湿の気候です。
この気候に適した家は、昔ながらの木造の住宅です。
最近の住宅に多い24時間全館冷暖房で抗菌性に優れた家などでは
恵まれすぎた環境で育った子供は、ちょっとしたことで病気にかかったり
環境が少し変わるだけで下痢やアトピー疾患になってしまいます。
まるで「家を建てて虚弱体質な子をつくっている」ようなもの
これでは、たくましさや感性、創造力が育つはずがありません。
本来、生物は保護すれば保護するほど弱くなってしまうのが大原則。
野生のイノシシが人間に飼われるようになって豚となり、
抵抗力を無くし、暑さですぐ死んでしまうように。
清水で育ったメダカが、わずかに汚れた水にいれてもすぐ死んでしまうように。
「健康」の「健」は「人」と建物の「建」が組み合わさった字です。
人間は建物によって強さ(健康)を育まれるという意味も含んでいると思えてきます。
〇〇さんは、「住まい」で「病」にならないための家を建ててくださいね。
本物と偽物はどう見分けるの?
どの業界でも同じですが、本物を見分けるのは大変です。
その業界の人にはあたりまえのことが、素人にはまったくわからないんです。
マスコミをにぎわしている食品表示違反ですが、業界ではいまさらという感じです。
たとえば、新潟魚沼産コシヒカリの生産量と流通量が違うのはその例です。
同じことが住宅業界にも言えます。
新築するのだから、使われる建材や設備品はすべて新品だと思っていませんか。
自分が業者だとして考えればわかるはずです。
他の現場で残ったものや設備品の不良在庫があったとしたら、どうします。
わからなければ使うかもしれませんね。
やはり信頼できる業者に頼むのが大事ですね。
営業マン
住宅メーカーの営業マンの話は聞けば聞くほど、どのメーカーの人とどのように
進めていけばいいか、余計わからなくなります。
それはどこの営業マンも、良いことは言うが決して悪いことは言いません。
結局営業マンの熱意の差が決め手になってしまうんですね。
しかし、営業マンは家については専門家でないので、多くの人が後で後悔したり、
中には欠陥住宅をつかまされたりするようです。
ですから、設計、現場を知らない営業マンは避けたほうがいいでしょうね。
会社が大きいほど組織の歯車になっており、施主より会社を大事にする。
そんな人たちに、一生に一度の住まいづくりを託していいんでしょうか。
家を建てるとき、営業マンとの話から始まります。
ハウスメーカーが戦後誕生してから、営業マンが登場してきました。
今では地元の工務店でも営業マンがいます。
ところで、営業マンの仕事とはなんでしょう。
それは、1件でも多くの契約をとることです。
どのメーカーも営業マンに厳しいノルマをあたえてます。
それで、契約を迫るんですね。
見込み客の住まいづくりを真剣に考える余裕は、営業マンにはありません。
「家は一生ものですからじっくり取り組みましょう」と口では言います。
しかし、早く契約させて、契約したら早く完成させ、そして早く引き渡す。
これが、優秀な営業マンなんです。
「今月は決算月なのでなんとかお願いします」
平気で言いいます。
こんなことを言う営業マンは、施主のことなど何一つ考えていません。
誤解を恐れず言うなら、営業マンがいる住宅会社には頼まないほうがいい。
それは、営業マンを置いている会社は、あなたの家づくりより儲けることを
優先しているからです。
〇〇さん、くれぐれも営業マンには気をつけてくださいね。
http://www.orders.co.jp/mailseminar/gyousyaerabi.html
以上がこのメールセミナーの一例です。
このメールセミナーはすでにオーダーズで建築されたお施主様も
ご登録して読まれている方もいらっしゃいます
ご好評ですので
参考までに是非ごらんください
追伸: 山口県のM様は必ず登録して読んでくださいね(苦笑)
宮前区のSAさんもこのブログの愛読者なのでこちらのメールセミナーも読んで
感想聞かせてくださいネ SAさんは義務ですから(笑)
みなさん こんばんわ
今日の天気はとてもすがすがしい陽気でしたね
そんな日に運よく
一日外にいることができました
まずは先日、工事案内看板が完成したことをブログで報告させていただきましたが
さっそく目黒区のN様に仮設置してきました
これから基礎工事を始めて足場がついたらもっと目立つ全面に設置したいと思います
午後は世田谷区 M様にご紹介いただいたお客様の敷地調査に
西井社長と平賀さん、私の3人で調査に行ってきました
3人での現場調査は初めてです
現地確認後、市役所、土木事務所、水道局、法務局へ行き帰社
3人いると役所行っても調べる事を分担できるので調査が早いです
そして、最後におまけの写真
最近、私が忙しいのでYOU設計の金子建築士に
手伝ってもらいました(無報酬)
無報酬だからと非難しないでくださいね
いろいろ彼にはあげているので
お手伝いも嫌な顔せずやってくれます
金子さん ありがとうございます