2010年3月アーカイブ
みなさん こんにちわ 半澤です。
今日は東京で雪が降ったみたいですね
横浜・川崎は雪は降らなかったですが
北風が強く
外にいると身体がかなり冷え込みました。
今日は昨年お引き渡しさせていただいたHさま邸に
お邪魔してきました。
白い外構に緑の植栽がいい感じです。
そして・・・
玄関に入ると
玄関収納のところに
打ち合わせで使用していた模型がありました。
引き渡し時からずっとここに飾ってくれています。(嬉)
西井社長が建物の不具合をチェックして
直しています。
↑
オシャレなダイニング!
テーブルへの照明の当たり方がイイ感じです。
↓
そして、つい先日Hさま夫婦がお茶会をされたテラス。
リビングからの続きで庭にも面していて
開放感があるのですが
道路からは見えないようになっていて
セカンドリビング的な空間です。
Hさま:「友人、知人が来るとみんなに褒められます~
機能的な間取りで、デザインもオシャレで
本当に建ててよかったです」
など、HさまとHさまのご友人・知人の方々から
お褒めの言葉をいただいてしまいました。
実はHさまの家の間取りは私が作成しました~。
ちょっと自慢 (∩(´∀`)∩
Hさまご家族と私たちの記念写真です。
圧巻なのが
この吹き抜け!
ハワイの別荘なみの空間です。
吹き抜け部分のFIX窓からは
青空を切り取ったかのように窓に青い空が見えます。
そして
スタッフ紹介の西井社長のとこで使用しているこの写真
Hさまのところで撮影したものです。
いい笑顔ですね。
今度Hさまご夫婦とゴルフに行こうという話になりました。
奥様のスコア聞いてビックリ!
Hさまとゴルフ行くには
もう少し、いやかなりレベルアップさせないと(汗)
おはようございます。
昨日は以前建築していただいた中原区のKさま邸に行ってきました。
木目調の外壁がお洒落なKさま邸です。
この日は1F賃貸スペースの防音リフォーム工事です。
防音材が到着して
みんなで手分けして運んでいます。
この防音材の重さに、Kさまもビックリ
みんな軽く運んでいますが、
腰を痛めてしまいそうな感じの重さです。
まずは遮音シートを張ってから
防音パネルをつけていきます。
そして印象的だったたのがこれです。
↓
キッチンのレンジフード部分に調味料が・・・・
このような置き方をしているのは初めて見ました。
そして何気にラベルはすべてこっちを向いています。
背が高い方はこのような使い方できるのかもしれませんね。
私にはご存知のように無理ですが・・・・(苦笑)
半澤
みなさま こんばんわ
半澤です。
昨日、Sさまの結婚式があり
平賀さんと一緒に奥さまのウエディングドレスを見に行ってきました~。
まずビックリだったのは お天気 ... Σ(゚ω゚)
週刊予報でも雨 前日の予報でも強風を伴った雨の予報だったのに・・・・
当日は快晴の結婚式日和
そういえば、Sさまの地鎮祭の時も同じ状況でしたね
でも、奥さまが天にお祈りしたってことで
地鎮祭の時も雨に降られず 式を行えました。
そして今回も最高の天気での結婚式
本当におめでとうございます。
今回のブログは過去最高の写真数ですよ~。
まずはお二人の手でハートを作り上げた写真からいきま~す
キタ ━━━ヽ(´ω`)ノ ━━━!!
ハートの形の植栽です。
お二人の為にみんなが風船を持ってスタンバイ!
中央ドアからお二人の姿が・・・・・・・キター!☆⌒☆⌒☆(( 。Д。)
右にいるS様のお父様が
お二人が登場したのに
何故かこっちを見てます。
カメラ目線です・・・(笑)
二人とみんなの手から風船が
横浜の空に向けて放たれました。
お二人に参列者のみんなから
フラワシャワーでお祝いです。
幸せそうなお二人
奥さま綺麗ですね~。
さぁ
新婦がブーケを投げる時がきました。
女性陣が後ろで待ち構えて・・・・・・・
投げました~・・・・・(*ノ∀^)ノ゛))
ブーケを手にしたのは・・・・・・・
新婦の妹さんでした。
次は妹さんの結婚ですね。
もうお相手はいるのでしょうか???
私と平賀も新郎新婦と一緒に記念撮影させていただきました。
数多くの参列者がいる中で
Sさまは私と平賀を見つけてくれ
何度も手を振り、
ピースサインをしてくれ
写真を一緒に撮ろうと手招きしてくれました。
すごい嬉しかったです。
Sさまの結婚式をみて結婚したくなったかな?
平賀さん
お二人からのプレゼントです。
右側の黒いのはドッグタオルです。
超カワイイ ゚.+:。(´∀`)゚.+:。
事務所の棚に
Sさまご夫婦との記念撮影した写真を飾らせていただきました。
そしてお二人の結婚式を見て、
私も昔を思い出してしまいました。
私の結婚式の時に友人達が歌ってくれた曲です。
アムロちゃんが最後のほうで涙を見せるのですが
いろいろな事を思い出しながらもらい泣きしてしまいました。
二人きりだね~♪
今夜からは
どうぞ よろしくね~♪
Sさま
ご結婚 おめでとうございます
末永く お幸せに!
はじめまして、設計の平賀です。
スタッフ紹介にも書いてある趣味のスノーボードに行ってきました!
1泊2日で、1日目は菅平高原、2日目は湯の丸スキー場と2か所で滑りました。
2日目の湯の丸スキー場
人がいない!滑っている人が少なくて、スキー場を貸し切り状態でしたー。
しかし、最近暖かいせいか雪が重たく、滑りにくかったです。
滑った後は、お決まり??の温泉!! 温泉帰りに車で走っていたら、ナビに温泉マークが出てきて
行ってみると、滝が出現!!
千古の滝(せんごのたき)
この滝の先に温泉(千古温泉)がありましたが、先に温泉に入ってしまったので、
残念ですが入りませんでした・・・
楽しい!楽しい!スノーボードの旅でした (^ー^)V
次はいつになるのやら・・・
みなさん こんにちわ
昨日、Mさま邸の気密検査が行われました。
3連休の影響で道路は激コミ
検査員の方は大宮方面からきたらしく
3時間以上のドライブだったそうです。
今日がMさま邸ラストのアキラ君
Mさまより「お疲れさまでした」と気持ちをいただいておりました。
気密検査も無事終了し
今後の工程などを西井社長と打ち合わせ
4月末には引っ越しできるように工事も進んでおります。
工事完成まで着々と近づいてまいりました。
その後は、外構工事に関して
打ち合わせ。
とその時
打ち合わせもひと段落したときに
西井社長が、ゴルフのスイングを始めました・・・・。
大工のアキラ君がゴルフを始めたらしく
ゴルフ歴20年以上の西井社長にゴルフを教えてもらってます。
その様子を笑顔で見守るMさまご夫婦
↓
このアキラ君のスイングを見たMさまが・・・・・
現場にあったホウキを持ち
お手本を見せてくれました。
アキラ君のを見た後だと
やっぱ本物は構えが全然ちがいますね
さあ アキラ君の番です。
イケメンなのに・・・・・・
なんかかっこ悪い(笑)
完全に野球のスイングですね
ライトフライって感じ(爆笑)
ついに社長にアタマを抑えつけられました。
頑張ってうまくなって
ゴルフでもかっこいいとこ見せれるようになってください。
アキラ君が現場ではラストなので
Mさまご夫婦と記念撮影
そして ↓これが驚愕の美味しさの【かりんとうまんじゅう】
Mさまが職人と私たちのために用意してくれたものです。
感激の美味しさでした。
溝の口で販売しているみたいのので
ご興味あるかたはぜひ一度食べてみてください。
みなさま こんにちわ
今日は都筑区で建築中のSさま邸の配筋検査がありました。
写真のように配筋は綺麗に仕上がっており
検査も何も問題なく合格と思いましたが・・・・・・・
検査員の方は図面と照らし合わせながら細部をチェック!
今までにないくらい厳しいチェックでした。
そんな中でもSさまと職人のモスが笑顔で記念ショット!
写真で見ても、オセロのように白と黒って感じの二人ですね(笑)
今日の検査にはU様にも来ていただきチェックしていただきました~。
検査員と職人、スタッフで何やら険悪ムードに・・・・(滝汗)
過去に例のない指摘を受けて、今まではそのやり方で大丈夫だったのに・・・
いつも、笑顔のモスでさえもちょっと表情が険しくなってました。
↓ この指摘は納得の部分なのですが、中央にある鉄筋を上部の鉄筋と結束してください
との指摘
↓ すぐに直してOKもらいました。
Sさまのお父様とUさまです。
お二人の足元を見てください。
配筋の不安定な場所でなにやら話し込んでいますね。
いろいろありましたが、
検査も無事合格して安心している
SさまとUさまです。
そして、S様が帰られたと同時に現れた カビル!
西井社長:「お前どっかで見てて、みんなが帰ったら来ただろ」と詰め寄られています
カビル:「今日道路すごいですよ!全然動かない(泣)
関係者のみぞ知る、カビルの得意の言い訳が始まりました(笑)
みなさん こんばんわ
昨日は以前、お世話させていただいた世田谷区 M様に
ご招待いただきお邪魔してきました。
Mさまと久しぶりの記念撮影
Aちゃん 大きくなりました。
お引き渡しの時は、フローリングでハイハイしていたのに
もう歩きながら、いろいろ自己主張していました(笑)
元気に育っていてくれて何よりです。
建築士の金子さんからAちゃんにプレゼントが・・・・・。
中身は何でしょう???
Aちゃんと同じくらいの大きさのプレゼントの中身は・・・・
スヌーピーでした。
Aちゃんも喜んでくれています。
そのAちゃんの姿を見て
金子さんが・・・・・
過去に見せたことのない笑顔をしています。
金子さんを知る人はこれがものすごい貴重画像だということは分かると思います(苦笑)
Aちゃんのプレゼントが終わったら
乾杯です。
昔、私が浴びるほど飲んだシャンパンで・・・・(汗)
そして奥さまの手料理をいただきました。
美味しかった~。
奥さまには建築中にもお弁当作ってきていただきました。
何故かこのブログを書きながら、あの日のことを思い出してしまいました。
現場で食べたあのお弁当も美味しかったし、お引き渡し後のホームパーティでも
奥さまとご主人が分担で私たちに料理を作ってくれたことは今でも嬉しい思い出になっています。
パエリア~。
と、その時
西井社長が
Mさまのiphoneを手に取り
何かをし始めました
社長もソフトバンクに変えるかどうかは未定です(笑)
そして
何気に私が気に入っている
シマウマ
お引き渡し時と変わりなく
窓枠に座ってくれていました
なんかすごくかわいいと感じているのは私だけでしょうか?
後日、Mさまの建物画像はアップしますのでお楽しみに~。
みなさん こんばんわ
今日は都筑区で建築していた U様邸 【ガーデンタウン3】 テラスハウス2棟の
引き渡しがありました。
2棟で6世帯あるので
キッチンやユニットバスなどの取り扱い説明書も6部あるので
書類がいっぱいです。
写真では分かりにくいですが、天井高さが2.7メートルあります
リビングドアが一般的な高さは2メートルですが、
ガーデンタウンは2.3メートルのハイドアになっています。
システムキッチンはワイドが2.3メートル
コンロはガラストップ
浄水器付き
ホーローキッチンパネルで汚れ知らず
扉はゆっくり閉じていくタイプ
ユニットバスは1坪タイプと賃貸では珍しい大きさです。
洗面化粧台もW:900で
収納力も抜群です。
トイレはウオッシュレットタイプに
壁際に掃除用具などが入るコンパクトな収納とニッチ飾り棚をつけました。
2Fの洋室にはロフトを各部屋につけました。
3帖のスペースなので多目的に使用できると思います。
玄関ドアは建売住宅でも使用しない
注文住宅タイプのハイドアです。
重厚感があります。
各戸の専用庭スペース、約6帖くらいのスペースがあります。
テーブルとイス置いても十分余裕がありますね。
↓ これは【ガーデンタウン】の案内板がつくエントランス部分で、
今日は職人が塗装していたので、その様子を撮影してみました。
転載OKだったので転載します。
私達フィギュアファンが,ずっと思ってきた事がまとめられてます。
無理にコメントを書かなくて大丈夫です。
ただ,みんなに読んで貰いたいだけです。
↓以下転載↓
「浅田真央が戦ってきたもの」
■1.はじめに
私がフィギュアスケートを見る様になったのは,リレハンメル五輪のシーズンのグランプリシリーズ,NHK杯からですから,もう17年になろうとしています。
その,フィギュア観戦生活の中で,私は今,これまでに味わったことのない様な,暗澹たる思いで胸がいっぱいです。バンクーバー五輪の女子シングルの競技を終えて,一夜明けた今,寝るに眠れず,このレポートを書いています。
果たしてそれにどんな意味があるのか。私にもわかりません。ただ,いちフィギュアスケートファンとして,この現状を諦め,口をつぐむには,あまりにも今回の出来事は悲惨すぎる。少しでも多くの人に,現状を知って欲しい。そう思って,このレポートを書くことにしました。
もちろん,主観だらけの内容になってしまうと思います。けれども,理解して頂きたいのは,そこにあるのは,フィギュアスケートに対する愛です。誰がなんと言おうと,私はこのフィギュアスケートという競技を愛しているのだと思います。どんなに辛い思いをしても,納得できなくても。
フィギュアスケートファンとして,浅田真央のファンとして,今回の結果がどうにも納得できないと言ったら,ほとんどの人はこう思うでしょう。「ミスをしてしまったのだからしょうがない」「キムヨナは完璧だったのだから」。
敗者は口をつぐむのが,日本では美徳とされています。私はそれを否定するつもりは全くありません。けれどもそれは,フェアに競技が行われた上での結果というのが大前提ではないでしょうか。中には,フェアではなかったとしても,それすらも納得して口をつぐんでしまう人も,日本人には少なくないと思いますが...
はじめに断っておきますが,私は決してキムヨナが嫌いな訳ではありません。むしろ,4年前世界フィギュアで彼女の存在を認識した時は,浅田真央という天才にライバルができ,切磋琢磨できる状況になったという事を歓迎しました。彼女達が,これからどのように戦っていくのか,胸を躍らせた程です。
間違えてほしくないのは,このレポートが「キムヨナ批判」ではないという事です。時には,キムヨナ本人を批判する様な書き方になってしまうかもしれませんが,私にはそのような意図は全くありません。むしろ,キムヨナもある意味では被害者であるといえると思います。世界最高点を叩き出し,金メダリストとなったキムヨナは,素晴らしい選手だ,天才だ,と思われている事でしょう。ですが,実はフィギュアファンの目から見れば,主観を抜きにしたとしても,稀有な才能の持ち主というには,キムヨナは余りにも凡庸すぎる。ジャンプにしろ,ステップにしろ,スピンにしろ,スパイラルにしろ,全ての要素において,浅田真央に迫るものですらないのです。では何故,その彼女が「世界最高点」を出すに至ったのか。たゆまない努力の賜物だから,讃えるべきだという人も居るでしょう。しかし実は,その裏には様々な理由があるのです。
あの大舞台にノーミスで滑れた事。それ位は讃えてもいいと思われるかもしれません。しかし,です。
前置きが長くなってしまいましたが,私なりに,今回の出来事を分析してみようと思います。潔くないと言われても構いません。この腐ったフィギュアスケート界をなんとかしたいと思っている人間は,沢山居るのです。それを,少しでも多くの人に知って貰いたいと思います。
■2.トリノ五輪後に4年がかりで浅田真央がされてきた事
*キムヨナがフリーで3回も使うダブルアクセルの基礎点が突如3.3→3.5点にUP。加点をつける基準が難しい3回転と同じなので,簡単なダブルアクセルの前後には工夫が出来,あっさり毎度トリプルループ以上の点に。
*トリプルルッツとトリプルフリップの踏みわけが厳格化され,真央が1試合3回使う得点源であり,3回転で1番基礎点の高い技トリプルルッツが不正扱いで,使う度平均2~3点も減点。修正しない限り組み込めなくなる。
*真央の甘かったシットスピンの認定基準も厳格化。しかし真央即座に対応し深いシットスピンに。
*実はキムヨナも3回転で2番目に基礎点の高いトリプルフリップの不正があった。
ところが,何故かキムヨナの不正トリプルフリップだけは見逃され続け驚異の加点。
それでも真央が2008年ワールドで優勝してしまう。
*その直後,来シーズンから今度は回転不足の厳格化を発表。
更にトリプルルッツを跳べないでいる浅田に,浅田の得意な3回転半を除いた3回転5種類を跳んだ場合のボーナスを出す情報が流れる。
*予想通り真央のトリプルアクセルとトリプルループ,安藤のトリプルループ,特に2人ともセカンドトリプルループが怖い位に全く認められなくなる。
*ところがキムヨナの得意なセカンドトリプルトゥループだけは決して回転不足にならず,初戦のアメリカ戦でトリプルフリップがまた見逃される。
しかしVTRではっきりトリプルフリップの不正が映ってしまい,2戦目からエラーではない「!」の注意がつくも,彼女だけマイナスにならず,小さいながら加点がつき続ける。
*真央がトリプルサルコウを克服しルッツもなんとか矯正してくる。対照的にキムヨナはトリプルループが跳べなくなる。真央が文句の付け様のない演技をしてグランプリファイナル優勝。
すると,いつの間にか5種類ボーナスの話しが立ち消えに。
*五輪シーズン,8月に韓国でルール改正決定。真央の最大の得意技トリプルフリップも,蹴る足がつま先ではなくブレード全部で蹴ってるからと減点に。
ジャパンオープンで矯正しても不正扱いされ,浅田の最後の砦トリプルフリップも減点。
しかも,いじっていびつになり質が悪化,ついでにトリプルトゥループにも減点ジャッジが登場。
*2010年度初戦で真央に回転不足4連発判定。内3つは明らかに回転足りてるループ。
五輪シーズン,彼女のループを2回転含め全て潰す意図が明確に。
キムヨナはトリプルフリップの不正は再び注意も付かなくなり,フリーではトリプルフリップを跳ばずに世界最高得点更新。
いかがでしょうか。
浅田真央は,4年もの長きに渡って,これだけの仕打ちに耐え,乗り越えてきたのです。これだけの,浅田真央に不利でキムヨナに有利なルール改正。浅田真央が,何十年に一度の稀有な才能の持ち主でなければ,ここまで露骨なルール改正はなされなかったかもしれません。これでもか,これでもかと浅田真央を潰しにかかり,それでも潰れなかった浅田真央は,本当に頑張ったし偉いと思います。
■3.浅田真央の代わりにプルシェンコが滑ったら...
(http://
日本の皆さんは「浅田真央がノーミスなら当然金メダルだったはず...」と思っているでしょう。
違います。
浅田真央の代わりにプルシェンコが滑って,4回転ジャンプをかましても,キムヨナに勝つのは無理なんです。
だから浅田真央は滑る前の,気持ちの持って行き方に迷いが出たのです。絶対勝てない,って分かってたから。
フリー種目だけを,男子と同じPCS(*女子は×1.6,男子は×2.0)で計算すると,キムヨナはジャンプが1回少ないにも関わらず,金メダリストのライサチェクの得点を超えます。
女子金*キムヨナ
(12要素ジャンプ7回)
FS 168.00点
[TES 78.30(加点17.40)PCS *89.70]
男子金*ライサチェク
(13要素ジャンプ8回)
FS 167.37点
[TES 84.57(加点9.64)PCS 82.80]
男子銀*プルシェンコ
(13要素ジャンプ8回)
FS 165.51点
[TES 82.71(加点7.68)PCS 82.80]
どうしてそんな差がついたの?
ジャンプは真央の方がはるかに難しいのを完全に決めたじゃないか。キムヨナは10位の選手と同じジャンプしか出来なかったのに。
一言でいうと,審判のおまけポイント。
気分次第で10点20点の差ができる仕様になっております。
《GOE女子/男子》
1位 ヨナ 17.40
ライサチェク 9.64
2位 真央 8.82
プルシェンコ7.68
3位 ロシェット 4.42
高橋 3.20
4位 長洲 8.50
ランビエール 2.58
5位 安藤 5.30
チャン 3.80
そして当日,韓国人審判とカナダ人審判が入っておりました。だから,
『OPの試合だが,全く緊張しなかった』
などと余裕をぶちかませたのです。
色々な感情がありますが,まずは浅田真央という選手を賞賛するべきでしょう。
スキージャンプよりも酷いルール変更の連続に苦しめられて,それをたった1・2年で修正してきて,「用意された王者」を脅かす所までいったのです。
■5.さいごに
この4年というもの,フィギュアスケートファンが,どれほどの憤りを抱えてきたか,おそらくフィギュアを五輪でしか見ない人には想像もつかないでしょう。
けれど,ここまでのまとめで,少しだけでもわかって頂けたでしょうか。
それでも...と思われるでしょうか。
私達が忘れてはならないのは,浅田真央は間違いなく,世界的に見ても何十年に1度の稀有な才能の持ち主であり,キムヨナは凡庸な選手でしかないという事です。
凡庸な選手を,何年もかけて,さもものすごい選手であるかのように仕立て上げた。五輪という大きな舞台で,世間に文句を言わせないために。
キムヨナの演技というのは,フィギュアをよく知らない人から見れば,パーフェクトで素晴らしいものに見えるかもしれない(点数という後押しもあり)。
しかし,フィギュアを少しでも詳しく知る人間から見れば,キムヨナの行っている演技は,五輪10位の選手とも大して変わらない,平凡なものです。
ただ難易度の低いプログラムを,自信たっぷりに滑っているから,素人目には素晴らしく見えるだけなのです。
ジャンプ以外の要素...ステップ,スピン,スパイラル。
全ての要素について,それは言える事です。
では,自信たっぷりに滑れる彼女の精神力を讃えるべきだと言われるかもしれません。ですが,上記にあげたように,キムヨナは様々なものから守られている。採点基準・審判・マスコミ...
バンクーバー五輪フリーにおけるキムヨナの得点はどの様なものか,簡単に言ってしまえば,あのプログラムから,3-3のコンビネーションジャンプと3回転ジャンプを1回,すっぽ抜けたとしても優勝してしまえる,その様な異常な高得点なのです。
ですが,コアなファンでなければ,そんな事はわかるはずもありません。1回や2回転んでも優勝出来ると分かっている選手と,世界最高の技をパーフェクトに滑っても優勝出来ないかもしれない選手が,同じプレッシャーである訳がありません。
そのような,プレッシャーのない状況ですから,キムヨナがノーミスで滑れるのは,別に驚くべき事ではないのです。
フィギュアスケートは,芸術的要素を多分に含んではいますが,スポーツです。それなのに,難易度の低いプログラムをプレッシャーのない状況で滑った選手が勝ち,異常なプレッシャーの中で,それでも大技に果敢に挑戦した選手が負ける...
そんなことがあって許されていいのでしょうか?
高得点が出るのはキムヨナの方が,表現力に優れているからでは?と思われる方は,上にある画像をもう一度見て頂きたい。明らかに,浅田真央のほうが技術だけでなく表現力にも優れている事がよくわかるでしょう。
平凡平凡と何度も書きましたが,それは浅田真央と比べたらの話であって,キムヨナに才能が無い訳ではありません。トップレベルである事は間違いない。ただ,浅田真央が天才過ぎただけです。浅田真央が天才過ぎなければ,ここまで念入りにキムヨナを「世界最高」に仕立て上げる必要もなかったかもしれない...とも思います。
ある意味,キムヨナも被害者かもしれないというのは,そういう所にあります。
「仕立て上げられた世界王者」この言葉を,私はこれからもずっと忘れないでしょう。
そして,浅田真央がこの4年間で何をされてきたか,そしてそれをいかにして乗り越えてきたか。それを,私はできるだけ多くの人に伝えていきたいと思っています。
冒頭にも書きましたが,私はフィギュアスケートを愛しているからです。
浅田真央は間違いなく,もっともっと世界的に評価されなければいけないスケーターです。私は,浅田真央とキムヨナが甲乙つけがたいと評価されるだけでも我慢がならないのです。
どうか,この思いが,少しでも多くの人に伝わりますように。
そして,フィギュアスケートの現状が少しでもいいから変わりますように。
以上,引用でした。
みなさん こんにちわ
今日は不動産取得税についてお話したいと思います。
不動産取得税は、土地や建物を取得した方が、その土地と建物が所在する都道府県に
納める税金です。
税額の算出は 不動産価格 × 3%
土地や建物を取得すると県税事務所から
このような納税通知書が送られてきます。
現在建築中のS様のところに納税通知書が来ましたが
住宅用地として扱われておらず更地での計算金額で記載されていたので
ビックリ!
土地を購入して家を建築する場合には土地を取得するのと
建物を取得するので時間差があるためにこのような事が起こってしまいます
これから家を建築するというタイミングで不動産取得税の通知が来ても
"徴収猶予"の申請書を提出すれば、
税金の軽減を受けられます。
ただし、この軽減を受けるには土地を取得してから1年以内に新築することが条件となります
軽減される金額は
次のうちいずれか多いほうの額が減額されます。
■45,000円
■土地1㎡あたりの価格×住宅の床面積の2倍(1戸につき200㎡まで)×3%
Sさまはこの猶予申請をすることにより何十万と通知されていた不動産取得税が
0円となりました。
みなさんも土地を取得したときにはこの猶予申請を覚えておいてくださいね。
今日はMさま邸の発砲断熱材の吹き付けの様子をご紹介します。
まずは吹き付けの為の養生からです。
吹き付けの動画です。
無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームの特性を大いに発揮し、グラスウールの1.5倍以上の断熱効果を保持しています。また透湿性も低く断熱材内部に湿気を侵入させないため、壁体内の結露を防止し、建物の耐久性を高めます
柱と柱の間や、細かい部分にも隙間なく充填することができます。イソシアネートと水を混合することで発生する炭酸ガスを発泡材として利用する事で、オゾン層破壊や地球温暖化の原因となるフロンを全く使用しない、地球にやさしいウレタンフォーム素材として開発されました。
断熱材:アクアフォームの紹介ビデオです。
http://www.n-aqua.co.jp/video.html
みなさん
こんばんわ
先日着工したS様邸です。
昨年、【アーバンエステート】 【富士ハウス】が倒産した時に
建築中の物件が着工時に請負金額の8割くらいを
支払い済みで、尚且つ完成保証も加入していなかった為に
ニュースでも頻繁に取り上げられ問題となりました。
ordersでは完成保証制度を導入して建築中でもご安心いただけるようにしております。
↓
完成保証の販売店とお客様のSさま
記念撮影的な写真ですが、完成保証をするのにこの写真が条件なんです(驚)
それは昨年に起こった事故です。
完成保証加盟店が
お施主様には完成保証が付保しているから大丈夫との説明をしながら
その物件を登録せずに着工!
その後倒産に・・・・
ということはその物件は登録されていないから
完成保証は適用されない・・・・・。
このような事がないように
完成保証書をorders スタッフではなく完成保証協会側のスタッフが
お施主様と面談し完成保証書を手渡してから着工することが条件になりました。
これならば事故なく安心して家づくりができますね。
みなさん こんにちわ
先日、無事上棟したMさま邸ですが
日本住宅保証検査機構による構造検査が行われました。
検査員がMさまに検査の概要を話してくれています。
この検査員の方は丁寧に時間かけて隅々までチェックしていただきました。
そのチェックの中で、図面どうりでない部分を
いくつか指摘を受けてしまいました。(汗)
すぐに対応できる内容だったので、その日に対応し
検査は合格です。
そして、検査途中に屋根裏に"あるモノ"を発見
↓
それは
先日、上棟のときに職人みんなとMさまの集合写真!
上棟の翌日の日曜日にMさまが現場に飾ってくれたそうです。
これ見たら中村大工はまた号泣でしょう。
Mさまは
やがて工事が進みこの写真は見えなくなってしまいますが
いつか、この建物の歴史を経て、壊されるときに
この写真で、
この建物を振り返り
様々な事を思い出すでしょう・・・・と話してくれました。
そして
今日はMさまからのメールの一部を抜粋させていただきました。
私たち夫婦が最近よく話するのは、このような経済不況の中、
景気も人の心も荒んでいるような気がしますが、私たちは幸運にして
我が家を持つことができました。しかし、生まれてくる子どもにとって
これが当たり前と思ってほしくないし、いかに多くの方々の尽力が
あって出来上がったのか、私たちが恵まれているのか、
もし物事が理解できるときがくれば全ての設計図、資料、写真など
見せてじっくり話してやろうと思ってます。
ですので、日々変化してゆく我が家の記録を残すことは私の重要な
役目だと思っています。
また仕事に貴賎はなく、どんな仕事でもいかにプライドを持ってやるか、
人が見てないところでも全力で取り組むか、それが大切なことでしょう。
私たちを含め、半澤さんや職人さん、携わった全ての人々の"こころ"を
"かたち"にしたものが"我が家"である。きざな言葉ですが、
このように話してやろうと思っています。
目的は違ったとしても、形作られたものにはそれぞれの"想い"が込められている
と思うんですよ。良いにせよ、悪いにせよ。
施主としての我が家に対する愛おしさとでも言うのでしょうかね、
「雨大丈夫かな」なんて心配したりなんかして。
その心配を打ち消すかのようなアキラ君の職人としての責任感、さらに
半沢さんたちの家作りに対する情熱・・。なんか、いいですよね。
同じ気持ちを共有できるっていうのは。
それぞれの人生ですが、この"出会い"、"縁"は私達の宝物です。
Mさま
ありがとうございます。
このようなお言葉いただきまして誠に有り難うございます。
Mさまに出会えたこと
最高です。
食事も終わって
職人さんたちは再び午後の仕事へ
Mさまと私たちは照明の打ち合わせです。
ダウンライトの位置確認をしています。
何やら平賀さんが悩んでいる様子。
悩んでいても落ち着いて冷静です。
そして西井社長に相談
図面を見ながら打ち合わせしています。
そして2Fでは
携帯を見ながら中村さんとアキラ君も何やら相談しています。
内容はマル秘です(苦笑)
そして、1Fでは手塚さんが黙々と仕事していました。
ロフトから大山さん
落ちてきても大丈夫!
受け止めてあげると Mさま
ロフトでの1コマ
左側奥に職人の誰かが・・・・・。
それは中村さん
檻の中にいる チ〇〇〇ジーみたいかも(爆笑)
今月半ばにMさまの現場での仕事を終えるアキラ君
Mさまはここまでの家づくりには100点満点をくれました。
よかったですね。
手塚さんの仕事の様子です。
午前中の打ち合わせを終えて
Mさまが私たちと職人達のために食事を用意してくださいました。
寒いから温かいものがあるといいのではと
Mさまが
カセットコンロを持ってきて団子汁を用意してくださいました(嬉)
そして、みんな着席して
Mさまより職人達へのねぎらいの言葉をいただきました。
奥さまが西井社長にお茶をついでくれています。
良い笑顔ですね。
そして、この先の工事の安全と皆さまの発展を祈念して
かんぱい~♪
釜めしの食べ方に少し戸惑い気味の
右から 中村さん アキラ君 手塚さん
食事も美味しくいただいていると
ある時、みんなの視線が一点に・・・・・・?
それは基礎職人のカビルが遅刻してきたので
みんなに冷たい視線を送られ、いじられ、カビルは戸惑っていました(笑)
山口のMさまのお母様~
写真だけだと雰囲気伝わりにくい部分もあるかと思うので
動画を撮影しました~。
短いですが雰囲気がわかると思いますので
是非、ご覧いただければと思います
最近はこの時期にしては珍しく雨が多いですね(泣)
Mさま邸も大工さんが雨に悩まされた時期がありましたが
今日でサッシが付いたので一安心です。
これで、今週末の上棟も無事に出来ることでしょう。
そして、タイトルの仮設階段の画像がこれです。 ↓
ここまでの仮設階段は初めてです。
通常はハシゴで2階に行くのですが
なぜこのような仮設の階段を作ったかというと
Mさまの奥さまのお腹には赤ちゃんがいるのです。
その身重の奥さまが容易に、かつ安全に2階に行けるように
大工さんが手すりまでついた仮設階段を作ってくれました。
これには西井社長もビックリしてました。
大工さんのMさまを想う気持ちですね
そしてこの画像はorders の会社の隣にあるカレー屋さんの本格インドカレーです。
Mさまとの打ち合わせの昼食に行ってきましたが、私は辛さにビックリ!
辛口は無理ですね。
私の口には中辛がベストでした。
しかしMさまのご主人は"激辛"を普通に食べていたのでビックリ!
そしてこのナンの大きさ ↓ お二人の顔と比べていただければ大きさがわかるでしょうか?
ちなみに西井社長はカレーが食べれないんです。
食べるとしても家で激甘に調理してどうにか食べれるとのことです
以外に知られていない西井社長の一面でした(笑)
みなさん こんばんわ 半澤です。
先日、都筑区でS様の地鎮祭を執り行いました。
前日の天気予報だと強い雨
しかしS様の奥さまが「絶対に晴れる」という強い祈り持っておりその想いが通じたのか
大雨は朝早いうちに降り、地鎮祭を開催する時間には雨はあがりました。
式の途中で急な雨がきても大丈夫なようにテントは設営しました。
Sさまご主人
表情から察すると少し緊張気味かな?
鍬入れの儀の練習をするところです。
でも本番ではご夫婦仲良く笑顔で鍬入れ出来ました。
お二人は3月に結婚式も挙げる予定なので
お祝い事続きですね。
家の新築に結婚式・・・・新しい生活の始まり
今年はS様にとって生涯の中でも忘れられない年となることでしょう
そんな年に私たちがお手伝いできて非常に嬉しく思います
お父様・お母様も玉串を捧げて
工事の無事と建物が建った後、雨・風などに負けず
末永く建っているようにお祈りしていただきました。
みんなでの集合写真です。
Sさまご夫婦とorders staffです。
私はいつもカメラマンで撮影する事が多いために
このブログで姿を出すのは初めてです。
ある意味貴重かも(笑)
Sさまをご紹介していただいたUさまと息子さんとの3ショット!
この度のご縁に感謝感激です。
Uさま、ありがとうございます。